Project of Epigraph Archiving
「ひかり拓本データベース」は、風化した碑文(epigraph)を復元し、
判読可能な画像でアーカイブする事を目的とするプロジェクトです。
現在の主な活動は依頼による出張撮影と、画像解析システムの強化です。
The "Hikari Takuhon Database" is a project that aims to restore weathered
epigraphs or inscriptions and archive them in legible images.
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新着情報
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2022年10月21日 クラウドファンディング挑戦中です【2022年12月2日まで】
【風化する先祖からのメッセージ、みんなで解き明かすアプリをお手元に】
https://readyfor.jp/projects/hikaritakuhon01
奈良文化財研究所は、2022年10月5日より同じ国立文化財機構に所属する文化財活用センターと共同で「ひかり拓本」のクラウドファンディングを開始しました。
皆様のお力により第一の目標であった380万円を達成し、本プロジェクトの目的の一つである「教育現場への機材無償貸与」を充実させるため、当初の目標と合わせて500万円をネクストゴールとして掲げました。
是非とも、ネクストゴールも達成させ、より多くの方々・子どもたちにアプリを使っていただく機会を作っていきたいです。皆様からの温かい応援を、引き続き何卒どうかよろしくお願いします!
クラウドファンディングページはこちら
※ 寄付募集は2022年12月2日(金)午後11:00までとなります。
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2022年4月15日 うきは市での活動が新聞に掲載されました(4月26日西日本新聞情報追加)
九州大学の西山浩司氏とうきは市の井浦憲剛氏との調査成果が防災冊子「災害は歴史に学び 逃げ遅れゼロPart2 石碑から学ぶ防災」として刊行され、
毎日新聞(Web・紙面:4月14日筑後版)
防災冊子「石碑から学ぶ防災」 風化進む災害碑を分析 福岡・うきは
西日本新聞(Web:有料・紙面:4月26日版)
「山汐で民家が流された」石碑に刻まれた災害、うきは市が冊子第2弾
に掲載されました。 -
2022年3月14日 スマートフォン対応いたしました
当サイトのスマートフォン対応が完了いたしました。
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2020年8月25日 サイトを更新しました。
・地図を地理院地図に変更
・検索結果を地図上に反映
・地図上マーカー上の吹き出しに画像を追加
・新たな災害区分を追加
・フリーワード検索に対応したタグ機能の追加 ・その他、文言の修正 -
2020年8月21日 産経新聞社の取材を受けました。
産経新聞 (9月初め 掲載予定)