碑名:津浪記念碑

資料概要

【碑銘】
津浪記念碑
【建立年】
昭和9.3.3
【施主】
【施主分類】
【建立場所】
西光寺
【対象災害】
昭和津波
【大きさ】
高259㎝幅127㎝厚24㎝
【タグ】
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碑文面 画像一覧

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    【表】一、想起せ昭和八年三月三日
    二、大地震の後には津浪に注意せよ
    三、三四十年に一度は津浪が来るものと思え
    四、急に潮が引いたら警鐘ならせ
    五、警鐘聞いたら高い所に

  • 【裏】建設ノ由来 昭和八年三月三日の震嘯災に当り、東京朝日新聞社が率先して義援金の募集をなし、罹災各町村に対し巨額の義援金を寄贈せられしが、今日更にまた記念碑建設費として多額の金員を寄贈せられしをもって、ここに本社の趣旨により碑を建設して永久にこれを記念せんとす。

地点概要

【所在地】岩手県大船渡市大船渡町字富沢【緯度】39.070315【経度】141.713470
【地点備考】

調査履歴

2016年8月 多仁照廣・上椙英之

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